ネットショップの始め方【ASP活用型なら即日簡単にオープンできます】

2019年9月25日

ネットショップの運営をする場合、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)を活用することで個人でも簡単にショップを作れてしまいます。

以前のASPではショップレイアウトやデザイン面の自由度が低く、独自性を出すことが難しかったのですが、近年ではより個人のニーズにマッチしたテンプレートを用意してくれるASPが増えてきました。

ASPを活用すれば早くショップオーナーとしてのデビューができますので、今回はその辺についてまとめていきます。

【ネットショップの始め方】画面上で必要事項を入力すれば完成

画面上で必要事項を入力すれば独自のネットショップが完成

ネットショップ初心者の方は、ASPが提供するサイト構築システムを活用してネットショップを作りましょう。

月額有償のものもありますが、ASPによっては無償で提供してくれるところもあります。

まずはASPに登録しましょう。

登録はWEB上で必要事項を入力するだけで完了するものもあれば、書類を提出するものもあります。

また、登録(契約)にどれくらいの機関が必要かも予めチェックしておきましょう。

中には有料のサービスでも無料使用期間(1週間～2週間)がありますので、使用感を試してから決めるのもありですよー！

もしも、

を求めるのでしたら、BASEが一番おすすめです。

ネットショップを構築するのに事前に必要な手続きは以下の通りです。

売り上げが上がるほどお世話になるのが運送会社。最初のうちは不要ですが、契約しておけば発送料の割引や月末締めの一括払いが利用できランニングコストの節約とキャッシュフローが良くなります。

ネットビジネスに欠かせない銀行口座ですが、本格的なネットショップを始めるのでしたら、屋号の入った口座を作ることをおすすめします。(最初のうちは個人名義の口座でもOK)

ネットビジネスの繁盛に多種多様な支払い方法を導入しておくのは必須です。特にネットショッピングにおいてクレジットカード決済ができるかどうかは100％売り上げに影響します。クレジット決済代行会社との契約は必ず行いましょう。

有料無料も大切ですが、メール到達率の高いメルマガ配信スタンドを選びましょう。

こちらはメルマガそのもので稼ぐ方法をまとめてますが、ネットショップ運営でも使える配信スタンドについても触れていますので参考にしてみてください。

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具体的なネットショップの構築方法については、ASPの解説やヘルプを参照すれば簡単に作成できます。

画面上で必要事項を入力していけば、自然と「特定商取引法に基づく表記」「送料規定」「商品販売ページ」など、ショップのすべてができあがります。

まずはBASEなど実際にASPへ登録してみて、最初は商品数も2～3点でかまわないので形を作ってみることを優先しましょう！

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