アフィリエイトの種類まとめ【狙うジャンルでブログも変わります】

2019年9月25日

アフィリエイトと一括りにしても、そのやり方は実にさまざまです。

商材が売れて報酬が発生するものや、クリックするだけで成果になるものなど、ブログを作成する前に方針を決めておきましょう。

今回はアフィリエイトの種類についてまとめてみました。

狙うジャンルでブログも変わる【アフィリエイトの種類】

サイトへの訪問者を広告主に利益が生まれる状態まで誘導するのがアフィリエイターの仕事です。

報酬が発生するパターンは以下の通り。

したがって、アクセスしたユーザーがお金を支払わなくてもアフィリエイターに報酬が発生する場合もあります。

続けて、アフィリエイトにはどのような種類があるのかを見ていきましょう。

商品の広告を掲載して販売につなげるアフィリエイトです。

掲載した広告経由で商品が売れた時に報酬が発生する仕組みですね。

物販とはいっても、

など、商品の種類は多岐に渡ります。

アフィリエイトの中でも一番わかりやすく、取り組みやすいパターンと言えるでしょう。

ブログやメルマガを使ったアフィリエイトが向いており、A8ネットなどでも取り扱っている商品数が最も多いのが物販関連商品です。

旅行やホテル予約、医療など、目に見えないサービス商品でもアフィリエイトが可能です。

物販と同様に、掲載した広告経由で商品が成約した場合に報酬が発生します。

これも取り組みやすいアフィリエイトのひとつですが、高額商品が多くなるのと、目に見えない商品という特性上、より詳しい商品知識で訴求文を書くことが必要となります。

読者に買う気になってもらうためには、信頼度を上げる必要があるからですね。

商品自体に実態がなくても、イメージ画像を駆使するなど、購入した後の自分の姿を具体的に読者へ伝えましょう。

ブログアフィリエイトでも良いですが、できれば専門サイトを立ち上げた方が成約率は高まります。

参入ジャンルに悩む方はアフィリエイトが盛んなジャンルと報酬形態【参入すべき分野を知ることは大切です】の中で具体的におすすめジャンルをまとめてますのでご参照ください。

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主にクレジットカードや保険、動画配信サイトの無料登録など、商品の販売ではなく「資料請求」や「会員登録」などを促す広告を掲載し、実際にユーザーにアクションを起こしてもらうことで報酬が発生するアフィリエイトです。

販売型のアフィリエイトに比べて金銭を支払う必要がないため、読者がアクションを起こしやすいというメリットがあります。

自分のブログやメルマガ、ホームページなどに広告を掲載し、その広告をクリックしてもらうことで報酬が発生するアフィリエイトです。

中でもGoogleアドセンス広告は非常に有名ですね。これは他のタイプのアフィリエイトに比べて「クリック」してもらうだけで良いため、読者にアクションを起こしてもらうための障壁がほとんどなく、初心者が最も報酬を発生させやすいアフィリエイトです。

ただし、1クリックあたり数円～数十円と非常に低い単価となっていますので、アクセス数とクリック数をいかに誘導していけるかが勝負となります。

アクセスが多いブログやホームページでGoogleアドセンスを導入すれば、それなりの金額は稼げますが、生活費レベルを稼いでいくのは困難でしょう。

情報商材に代表されるような、いわゆる電子書籍や動画、音声ファイルなど「コンテンツデータ」の紹介をして販売につなげるアフィリエイトです。

これも売り上げがあって初めて報酬が発生します。

ジャンルも、

など、多岐に渡り、インフォトップなどにアフィリエイトできる情報商材が無数にあります。

いずれもアフィリエイト報酬が高いのが魅力で、多くのトップアフィリエイターが取り組んでいるカテゴリですね。

ブログやメルマガを使ったアフィリエイトが向いています。

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