こちらの記事では、アフィリエイトで大きく稼ぐためには、ビッグキーワードではなくロングテールでジワジワとアクセスを集める複合キーワードを見つけましょうと解説しました。
関連記事>【アフィリエイト】複合キーワードで検索上位を取る基本的なコツ【SEO対策】
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そちらと同時進行で、できれば今後爆発的にヒットしそうなキーワードも探してみましょう。
世の中のトレンドをキャッチしたり、業界ならではのニッチなキーワードも隠れた売れるキーワードになる可能性があります。
今回はそんなこれから大きな成果を上げるために必要な、売れる狙い目のキーワードの探し方をまとめてみました。
隠れた売れるキーワードの探し方【情報は探して独占すべし】
アフィリエイトで売れるキーワードを探すとき、自分の頭の中であれこれ探すのも良いですが、できれば様々な情報を集めてきてその中から候補をリスト化した方が効率的です。
情報収集に使える媒体は概ね以下の通りです。
- ネットの関連サイト
- ニュースサイト
- 本
- 雑誌
- 新聞
- テレビニュース
- SNS
中でも雑誌やテレビ番組でお昼の主婦層や女性を狙ったグルメ特集や健康情報、世の中の事件やトレンドを紹介している特集コーナーがあれば必見です。
世間の興味関心をリアルタイムで知ることができるので、ネタ探しにはうってつけであることが多いです。
例えば、近年煽り運転が話題となりドライブレコーダーを買う人が前年比1.3倍になるほどの活況を見せていますが、記事や番組を目にしたとき、ドライブレコーダーを目標キーワードにしたサイトやページを立ち上げておけば、確実に成果を上げることができたでしょう。
売れる隠れたキーワードは大量の情報の中に確実に存在します【名詞がポイント】
キーワードを探すときは、特に以下のポイントに注目しましょう。
- 商品名
- 会社名
- ブランド名
- 専門用語
- 業界用語
- 芸能人名
固有名詞で検索する読者は特定の商品やサービスに強い興味を持っていますので、同じジャンルの商品や類似品であれば関心を示してくれる可能性が高くなります。
ニッチな業界でしか通用しない名詞や、そのジャンルに精通した人でなければ知らないような言葉でも、一度トレンドが発生すると月間数万回も検索されるようなキーワードになることもあります。
固有名詞はアフィリエイトで最も成果を出しやすいキーワードですので、ライバルがまだ気づかない名詞キーワードを見つけることができれば一人勝ちですよ。
目次の中に隠れた売れるキーワードが眠っていることも【忙しい人におすすめ】
隠れた売れるキーワードをリサーチする際、とにかく触れる情報量を増やすことが重要です。
もしも副業で忙しい人や、効率的に大量の情報を取り込んでいきたい人は、タイトルや見出しだけをチェックしていくのもおすすめです。
例えば、
- 書籍⇒目次
- テレビ⇒タイトル
- 新聞⇒テレビ欄
これらの情報は宝の山です。
ぜひ毎日目を通してピンときたものがあれば記事作成を検討してみましょう。
売れるキーワードが眠る媒体のチェックポイント
大量の情報を仕入れるには様々な媒体を活用していくことが大切です。
例を挙げると以下の通りです。
- ネット:注目記事
- ニュースサイト:有名人やコラムニストが執筆するページ
- 雑誌:トレンド特集記事
- 書籍:目次情報
- 新聞:新製品、トレンド情報、時事ネタ
- ニュース番組:女性向け美容・健康情報など
テレビ情報誌や新聞の時事ネタなどからトピックを探してみましょう。それだけでもかなりの情報を集められるはずです。
ニッチなキーワードは、検索回数がそれほど多くなくても確実に需要があるジャンルが世の中には多く存在しています。
特に近年では資格ブームが起きていますので、業界人しか知らないようなキーワードも積極的に狙いにいってみましょう。
キーワード探しは同時に「深さ」も大切です。
誰でも知っているようなありふれたキーワードではなく、「知る人しか知らない言葉」の方が重要です。
加えて、自分自身に予備知識があった方が見つけやすいこともありますので、悩む方は自分に関係のあるジャンルから調べてみても良いでしょう。
検索エンジンで「(業界名)+業界用語」と打ち込むと、そのことを専門に扱うサイトが出てくると思いますのでザッと目を通すだけでもネタは見つかりますよ!