副業と投資の違い

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります。

投資のコツ

資産運用で稼ぐ心構えと必要なもの【副業とネット投資は別腹です】

投資は副業とは違い、ハイリスク/ハイリターンなので、事前にしっかり押さえておくべき事項がたくさんです。

とはいえ、現在はネット投資による資産運用が当たり前ですので、できるだけローリスクな手法を選びましょう。

今回は初心者向けにネット投資の基本をまとめてみました。

副業と投資の違い

副業と投資の違い

本来副業とは、本業にプラスした所得を得ることが目標です。

つまり、多少の先行投資は別として、努力した分だけ所得を得るというのが一般的です。

一方投資とは、将来的に資産を増加させることを見通して、現在の資産を投じることを意味します。

もし、自分の見通し通りに資産を増加できた場合、その資産はかなり大きなものとなりますが、見通しを見誤った場合、資産を失うことになるリスクがあります。

一般的には、将来的な資産の増加率が高そうな商品ほどリスクも高まるため、ハイリスク・ハイリターンになると言われています。

本業以外の所得を得るという目的から考えると副業も投資も似たようなもので、むしろ投資の方が手にする金額が大きく思えますが、逆にリスクがほとんどない副業に比べると投資はリスクが高く、(多少)ギャンブル的要素があることは否定できません。

投資に必要な資金量とは?

投資に必要な資金量とは?

資金には余裕があるに越したことはありません。

実際に投資する資金の2~3倍は余力を残しておいた方が良いでしょう。

株式投資なら知名度も大切

投資に必要な資金量とは?

株を持ち続けたために紙切れになってしまうようなことは、一般的にはその会社が倒産しない限りほとんど起こりません。

そういう意味でも「知名度の高い会社の株が安全だろう」と言えるわけです。

ネット投資に必要なもの

ネット投資に必要なもの

ネットで投資を行う場合、事前に準備しておかなければならないものがいくつかあります。

厳密にいえば、

  • パソコンやスマホ
  • ネット環境
  • 証券会社の口座
  • 銀行口座

これらを準備したり開設しなければいけません。

今や個人でもパソコンやスマホがあれば、ネットに接続し、いつでもどこでも気軽にネットトレードができるようになりました。

また一方では、株式投資、投資信託、FX、先物といったさまざまな金融商品も用意され、少ない資本で参加できる商品やサービスが増えたため、ますます個人の投資環境が充実し、主婦、学生、会社員などの個人投資家も増えています。

インターネットで投資できる金融商品の代表例

インターネットで投資できる金融商品の代表例

ネットで投資できる金融商品の代表例は以下の通りです。

株式

代表例:国内株式、海外株式、IPOなど

企業の株式やこれから上場する企業の新規公開株を株式市場で売買します。

最近では海外の株式市場で海外企業の株式も売買したり、夜間の売買ができる証券会社も存在しています。

外国為替証拠金取引

代表例:FX

証拠金をFX会社に預託して、それにレバレッジを利かせ、証拠金の何倍もの金額で世界中の通貨の売買を行います。

取引の手法によってはかなりハイリスクになりますので要注意ですが、一晩で億万長者になれる可能性を秘めているのもこの手法の醍醐味です。

現在私はこのFXをメインにトレードを行って収益を上げています。

投資信託

代表例:REIT、ETF、債券、MMFなど

資産運用の専門家の指示で取引が行われ、その運用成果を投資した人たちで分配します。

金融商品以外にも、不動産やレアメタル、エネルギー資源なども投資対象になっています。

指数先物

代表例:日経225先物、CFDなど

国内外にある各種金融商品の価格や指数、金利などの変動を予測して、その金融商品の未来の価格で売買を行います。

中には証券市場に上場されている株価指数もあります。

おすすめのネット証券会社

続いて、投資初心者におすすめな証券会社を3つピックアップしましたのでご紹介します。

SBI証券

SBI証券

  • 情報量:非常に多い
  • ツール:非常に優秀
  • NISA:あり
  • IPO:あり
  • 単元未満株:あり
  • 外国株:あり
  • 夜間取引:あり

ネット証券では国内ダントツ1位の最大手。口座開設数が延べ460万件を突破し、手数料も業界最安水準で顧客満足度を示すオリコンランキングも堂々の1位を獲得しています。投資情報を仕入れるのにも使えるので、投資をやるなら必ず開設しておきましょう。

>>SBI証券

松井証券

松井証券

  • 情報量:多い
  • ツール:優秀
  • NISA:あり
  • IPO:少ない
  • 単元未満株:なし
  • 外国株:なし
  • 夜間取引:あり

松井証券では1回の約定ごとに決済手数料を支払う仕組みがなく、1日定額の手数料体系のみとなっています。ただし、1日の約定代金が10万円以下の場合手数料無料ですので、少額から投資を始めたい初心者にはとても優しい料金体系です。「とりあえず株取引の感覚を掴みたい!」という人や、手数料負担をしない少額取引専門の口座がほしい方にはとてもおすすめです。

>>松井証券

楽天証券

楽天証券

  • 情報量:多い
  • ツール:最強レベル
  • NISA:あり
  • IPO:少ない
  • 単元未満株:あり
  • 外国株:少ない
  • 夜間取引:なし

楽天証券が提供している「マーケットスピード」が最強すぎです。このツールはプロの機関投資家が使っているツールと同等レベルの性能があり、約定スピードがとにかく優秀です。また、銘柄ごとの詳細なニュースや、四季報の情報量が豊富で他の証券会社のツールをはるかに凌駕しています。本格的な投資をしたい方は確実に開設をおすすめします。

>>楽天証券

-投資のコツ

© 2024 ネット副業大学 Powered by AFFINGER5