仕事をしながら副業をするのはぶっちゃけ結構疲れます・・・
ですが、継続してスキルを身につけられれば、会社で出世する以外に将来独立することも視野に入りますよ。
人生今が一番若いです。いかに若いころから副業を頑張るかで生涯年収も大きく変わります。
そこで、今回は新卒社員こそ副業をやるべき理由についてまとめてみました。
目次
新卒社員だからこそ仕事以外でスキルアップを目指すべき

一番良くないのは以下の通り。
- ダラダラ仕事をこなす
- 残業してる人に合わせて自分も残業
- 意味のない会社の付き合いに巻き込まれる
もちろん全否定はしませんが、これからの時代は特に、無駄な残業をしたり無意味な社内の付き合いをすることに価値はありません。
ただし、ダラダラ仕事をこなすのは100%ダメ人間の働き方です。
仕事は速攻で終わらせよう
仕事を速攻で終わらせるというのは、すなわち「自分の時間を確保」することにつながります。
そのためには一日のタスクを整理して、きっちり時間内に業務を終わらせるように努力しましょう。
それが難しいのであれば上司にお願いして分量を減らしてもらったり、配分量を再検討してもらう必要があります。
定時退社しづらい会社の場合
会社というよりは新卒の立場上という感じですが、周りの雰囲気上、自分だけ先に帰ることができないという場合もあると思います。
そういう場合、私はパソコンを見るふりをしてよくkindleを読んだりしていました。
もちろん仕事はきっちり定時で終わらせて、一時間くらい時間つぶしのつもりいれば無駄に人間関係で消耗することは無いかと思います。

空き時間はとにかくお金を稼ぐ体験をするべし
お金を稼ぐ方法は以下の2通りです。
- 副業でお金を稼ぐ
- スキルアップして副業につなげる
どっちが良いということはなく、とにかくお金を稼ぐ体験をしましょうというのが目的です。
もしもこの時点で資金がない方はポイントサイトで初期資金を貯めていくのがおすすめです。
関連記事>ポイントサイトモッピーで月10万を稼ぐ方法とコツをまとめました
ただし、副業といっても「居酒屋でのアルバイト」や「早朝の新聞配達」といった類のものはおすすめしません。
初期資金作りとしては良いかもですが、スキルが身につかないものははっきりいって時間の切り売りをしているだけでお金以外に身につくことが何一つありません。
ポイントサイトならポイントを稼ぐノウハウ、稼げる案件調査、実際に稼ぐという体験をすることで、後に他人へその経験値を伝承することができます。
後にブログを作成するようになったとき、そうした知識やスキルがあることは強烈なアドバンテージにもなりますよ。
「副業禁止」なんて、まだ気にしてるの?

この時代、いまだに社内規定で副業禁止などと公言してる会社があるようですが、本来
社員の働き方を制限するなんてあってはいけないことです。
「副業禁止=生涯収入の抑制」となることを強制しているわけですから、そんなものは無視してOKです。(偏見)
私たちには「職業選択の自由」があります。本業をそつなくきちんとこなしていることを前提にすれば、土日や仕事終わりの時間をどう使おうと自由です。
副業抑制の縛りが強いなら退職も検討するべき
将来に渡って会社が安泰など誰も保証なんてしてくれませんよ。
現代はトレンドの移り変わりは早いので、業績が急激に悪化したり、まったく見当違いな大手企業から急に買収を食らって社員が使い捨てにされる可能性も普通にありえる時代です。
今どき「1社にコミットしよう」なんて書籍があったらきっと1冊も売れないでしょうね・・・
新卒社員が副業で収入をアップしスキル向上させるのは当たり前

副業家=仕事に無責任ではない
社内では副業をしている人のことを「気が散っている人」「仕事に熱心じゃない人」とレッテルは張りたがる人が一定数存在します。
ですが、この2者を比較するとどう思いますか?
- 仕事終わりは家でテレビを見ながらビールを飲んでる人
- 仕事終わりは書籍を読み自分でスキルを向上させお金を稼ぐ人
時間内にしっかりと業務を終わらせ、空いた時間を自己研鑽のために使い、自力でお金を稼げるノウハウを身につけようとする人の方が私はよっぽど素敵だと思います。
副業から社内での立場が有利になることは十分ある
こうした例はよくあると思います。たとえば、
- ホームページの作り方を学ぶ
- WEB広告の出し方を学ぶ
- プログラミング知識を学ぶ
中小零細企業であればあるほどパソコン周りの知識に長けた人というのは少ない傾向があります。
今でも古臭いホームページを掲げ、ユーザビリティーの悪いメニュー構成、読み手を無視した文章など、会社としての体裁を保つためだけに作られたWEBページって腐るほどありますよ。
これらのスキルを身につけるだけで簡単にホームページのレベルなんてアップできますし、商品ラインナップを見直しカートをつけ、ついでにSNSでアカウントを作り自社商品を拡散する・・・
個人ブロガーでも当たり前にできていることをそのまま当てはめるだけで、会社の業績に大きな貢献ができる可能性もあります。
スキルのある人材を会社は手放したがりません。そうした実力を身につければ、辞職しようとするとき会社は泣いてあなたのことを引き留めようとするでしょう。(給料アップも望めます)
副業でまずは生活費レベルを稼ぎましょう
とはいえ、まずは会社員として一定の収入があるうちに、副業で生活が稼げるレベルまで上り詰めることがおすすめです。
これはある意味、会社を一定期間の保険として利用するという方法です。
新卒から副業をやるのでしたら、目先1年以内に「月収25万円」くらいを目安にするのが良いと思います。
もちろんいきなり25万円を稼げるわけはないので、道筋を立て、生産性を高め、暇な時間を勉強に当てていく覚悟と行動力が必要です。
ですが、それができれば月収25万円は決して不可能ではないですよ。むしろ誰でも到達可能レベルだといえます。
まとめ:新卒で副業が損なことは1つもない

以上のように、新卒社員ほど仕事をさっさと終わらせ、無駄な残業は極力避けて余った時間を副業やスキルアップに使うべきです。
副業禁止という旧態依然とした社内規定などこの際ガン無視でOKです。(私の偏見です)
会社依存なんていいことは1つもありません、ただ消耗するだけです。
当サイトのコンセプト的には副業初心者の方へは「ポイントサイト」を推しているのですが、これには3つの理由があります。
- 初期資金が貯められる
- 特別なスキルが不要
- 短期間で大きく稼げる
上記の1つでも当てはまるものがあれば「ポイントサイト」を有効活用するべきで、そのノウハウを人に教えることで今後はその5倍10倍以上を稼いでいくこともできます。
ちなみに私も毎月ポイントサイトでは80万円ほどの収入があります。
副業初心者としては確実に押さえておきたいお金稼ぎの第一歩なので、スムーズに稼ぎ出し、出鼻をくじかないためにもまずはポイントサイトを利用することがおすすめです。
関連記事>お小遣いサイト|ポイントサイト比較ランキングおすすめ6選
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